こんにちは!塾長のタカハシです。
先日開催しました、「第3回共生舎文化祭」の模様をお伝えします!
(なお、意見交換会の内容アーカイブについては、別途ご案内致します)
たくさん行事がある中、また遠路はるばる(札幌や帯広などからも
お越しの方がいらっしゃいました)、お集まりいただいた皆さま、
誠にありがとうございました!
また、今回共催してくださいました、㈲ヤマコしらかわさま、
本当にありがとうございました!
さて、さっそく写真とキャプションでお伝えして参ります。
ヤマコしらかわさんの精米工場3階が、会議室。
なごやかムードで、白川社長の講話がスタート。
稲の感触の違いが品種の違い。みなさんに実際に
稲穂を触っていただきました。
お待ちかね!工場見学が始まりました。
精米のスタートは、このメッシュのふたを開けてから。
3階分の高さがまるまる使われている大きな精米機です。
みなさん、興味津々で、井川工場長のお話を聞いています。
指定した分量が袋詰めにされます。袋のシーリングも同時にできます。
色がついていたり、虫の食害があるものは、精米途中ではじかれ、
飼料としての出荷となります。
精米として販売されないこうしたロスは平均1割程度だそうですが、
今回の精米では、ロスがあまり出なかったようです。
昼食会は、ヤマコしらかわさんのお米を使ったお弁当。
ご参加の皆様にも大好評のようでした。
ピングバック
【結果報告】第3回共生舎文化祭 | 共 生 舎