結果に踊らされず、過程を見ること

こんばんは。塾長の髙橋です。
おかげさまで、開業してまもなく2年を迎えようとしています。
これまで、小学生から一般の方までの学習に、幅広く
携わらせていただいておりますが、最近特に思うことを
塾長ブログにしたためようと思いました。
お付き合いいただけると幸いです。

AI時代への感性

あらゆるところに、AIが用いられるようになりました。
携帯電話からスマートフォンへの移行のように、
きっとAIも急速に進歩を遂げるようになることでしょう。
あらゆることが効率よく進められるようにもなるでしょう。

しかし、他方では、雇用が失われるともいわれています。
「複雑な演算処理などは、AIが人間の代わりにやればよい」
「ルーティンワークやリマインダは、AIが役割を果たせばよい」
そういう時代も、もう目の前に来ています。

忘れてはいけないのが、AIはあくまでも「道具」だということです。
人間が万能だということではありませんし、
AIを貶めたいわけでもありません。

AIは、人間のような機微な感情を持つのでしょうか。
あくまでも、目的の遂行のためだけに、淡々とタスクをこなすだけに
なるのでしょうか。

いずれにしても、人間が忘れてはいけないことは、
「自分の頭で考える」
「自分の考えを表明する」
「自然の一部であることを理解する」
この3点ではないかと思います。

結果だけが欲しいなら

「AIの右に出る者はなくなる」
そんな日は、そう遠くはないのかもしれません。

しかし、その「結果」に至るまで、
誰がどこでどのような動きをしていて、
誰がどこでどのような思いをしていて、
誰かの動きと誰かの思惑がどう絡んでいて…
ということが、特に人対人という場面では
ひも解かなければならないこともあるでしょう。

私たちの生活はすべて、1+1=2というわけではありません。
おなじ1に見えても、質の違う1同士が加わると、同質の2には
ならないのです。

だからこそ、誰かの歓びの裏には、誰かの悲しみがあるかもしれないし、
誰かの楽しみの裏には、誰かの怒りがあるかもしれない、
そういったことこそ、人と人がコミュニケーションをする上で
ますます大切になるのではないかと考えます。

「段取り8割」

私が社会人になりたての頃、よく言われた言葉が「段取り8割」でした。
良い仕事には、2割の本番と、それまでの段取りが8割だということです。

本質まで考えることができなければ、どんなに表面上が良いものでも、
何か不測の事態になれば、メッキのようにすぐに剥がれ落ちてしまいます。

スピードが求められる時代ですので、それこそ結果が伴わないうちに
このようなお話をすることが「きれいごと」ではないかという
見方、考え方もできなくはありません。

ですが、そのスピードでも、振り回されないように、
心に「根」を張っておく必要もあるのではないでしょうか。

そのための「段取り8割」、私も新人時代を思い出す日々です。

当塾の英語では

目の前のテストで高得点を取ることも大切といえば大切です。

しかしながら、当塾では、長く英語を使うようになる時代を
見据えて、息切れしない「スタミナ」を大切にしています。
実際のところ、試験の得点にはまだ反映されていないものの、
文法スキルや、英単語のスペルの改善が著しいお子さんもいます。

一般英語では、日本語的な感覚と英語的な感覚の違いを
徹底して意識して、ただ教科書や参考書を読んで解説するだけの
方法とは一線を画しております。

たとえば
語句のイメージ
長い語句は、「接頭辞」「語幹」「接尾辞」を意識して頂くこと、
身近なカタカナ英語でも、浮かんだイメージを出発点にして
文法・語法の英語的な感覚を増強することが、
特に当塾での持ち味となっております。

結果だけに振り回されず

本質について一緒に考え、学ぶ場をご提供します。
ぜひ一度、体験されてみませんか。
冬季講習会もお待ちしております!

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