推薦文⑤~創業前よりお世話になり、文化祭でもご協力頂いた方より~

伊酒屋かっちゃん 及川 勝秋 さま

◇当ラウンジ塾を運営する「共生舎」創業前から、
 大変お世話になっております、及川さんにお話を
 お伺いしました。

まずは、講師との出会い、エピソードを教えてください。

◆高橋さんとの出会いは、私が居酒屋を開業して間もない頃、室蘭の
市民活動をされている方とご来店いただいたのが始まりです。
このとき、「室蘭出身ではないが、室蘭をこよなく愛している」旨の
お話を力強くされていたことを今でも覚えています。

その後、函館への転勤、退職、室蘭での起業に至るまで、ことある
ごとに、室蘭に恩返ししたいという熱意に振れ、陰ながら応援させて
いただきました。

◇室蘭を思う気持ちもそうですが、及川さんに幾度となく人生相談も
させていただいていて、本当に様々なお話をお店でしていると思います。
そんな及川さんのお人柄が、お店に、お料理に出ているので、
業種は違っても、自分もそういう事業主になりたいと思いました。

さて、その及川さん。
実はタカハシの無茶ぶりに応えてくださいました。
というのは、「人と人との知的交流の場・共生舎」として象徴的な
イベント、文化祭の第1回目の講師を、懇願して務めていただきました。

そのときの感想を、お伺いしたいと思います。

◆第1回の講師のお話をいただいたときはさすがに面喰らいましたが、
熱意に押されお引き受けをさせていただきました。

参加された方々は年上の方も多い中、謙虚に真摯に講義を受けて
いただき、高橋さんを支援する人達皆さんが室蘭をより良いマチに
したいという、高橋さんと目標を共有していることが実感できました。

話をするこちらも何故か熱くなってしまいました。

◇あの場にいらした皆さんにも、よい刺激になったのではないかと
感じておりましたし、私も大変勉強になりました。

ありがとうございました。では、最後に、当塾の「一押し」ポイントを
教えてください。

◆子供が未来を作る…ことを前提にした、学校教育カリキュラムでは
カバーできない知識の持ち方と使い方、記憶と詰め込みを排除した
生きる力を育てる人間教育を方針として掲げ、自らを磨く努力を惜し
まない塾長の姿勢が素晴らしい。

また、社会人を対象にした英語教育や飲みニュケーションや文化祭と
称した他業種との講演会を実施し、室蘭の異業種間(=人と人)の
コミュニティの場として提供し、さらに塾生にも社会経験の一つと
して活用を考えるなど、幅広く子供の成長に合わせた知力学力人間力
を醸成する機会を用意していること。

◇ありがとうございます。改めて身が引き締まる思いがしています。
テストの答案は限られていますが、人生の答案は最期の日まで確定
しないということを、今後も引き続き伝えられる塾づくりに、邁進
したいと思います。

また、交流会や文化祭も、名物になるぐらいに回を重ねて、
もっとワクワクを広げられる機会として定着させたいと思います。