床屋のパラドックス/冬季講習会ご案内

こんばんは。塾長の髙橋です。

講座用ブログにて、前回の
中3数学の【挑戦状】問1の解説を更新しております。
前回の問題の方向性が気になる方は、ぜひご覧くださいませ。

今日は、数学的思考力のためのお話を少ししたいと思います。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、少しだけ
お付き合いくださいませ。

「床屋のパラドックス」

 ある村では、次のような規則が定められました。
「村でたった一人の床屋(ただし、男性とする)は、自分で
 髭を剃らない人全員の髭を剃り、それ以外の人の髭は、
 剃ってはならない。」

 この場合、この床屋の髭は誰が剃ればよいのでしょうか。

もし床屋自身が剃った場合


 「自分で髭を剃る人の髭を、床屋は剃ってはいけない」
 ということで、床屋である自分自身の髭を剃れないことに
 なります。

もし誰かに剃ってもらう場合


 「自分で髭を剃らない人全員の髭を、床屋は剃る」
 ということになり、自分自身で髭を剃らなければ、
 命題にマッチしないことになります。

前提条件を見直す


たとえば、この床屋の男性が、床屋を廃業するとどうなるでしょう。
「自分で髭を剃る人」は、特に問題がありません。
この床屋の男性も、もう「元床屋」となるので、
自分で髭を剃っても問題ないことになるでしょう。
しかし、「自分で髭を剃らない人全員」については、
剃ってくれる床屋がいなくなるので、
全員髭ボーボーになってしまいます。

職業人としての身分がずっと固定されたままであるか、
という前提条件は、どこにも記載されていません。
パラドックス(二律背反)として有名になるということは、
当時は職業を途中で変えることが、市民権を得られて
いなかったのではないか?という疑問も浮かぶでしょう。

見方を柔軟に変えると、気持ちも落ち着きが生まれますね。

さて…閑話休題です。冬季講習会のお知らせです。

伝えます わかる喜び 広げます できる楽しさ

目の前の試験や受験を乗り切るため「だけ」では、
当塾の存在意義はないと考えております。
試験対策はもちろんのこと、そのために必要となる
思考力、表現力を引き出します。

対話による共感コーチング

必ず、「なにがどう苦手なのか」、講師がいつもしっかりと
話を受け止めます。そして、思考パターンを探り、共感する
ことで、「できない苦しみ」「苦手な思い」を軽くして、
前を見て学んで頂くというスタイルをとっております。

H29.12.14現在の冬季講習会お申込状況

・中1生、中2生…まだお申込みがありません。


特に2年生は、来年のスタートを幸先よく切って、
受験への流れを作り出す良い機会となります。
いまならまだマンツーマンもできます!
ぜひ一度、教室にお越し下さいませ!

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男子2名、女子2名の計4名がエントリーしています。
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