「この街で生きる」②

こんばん-は!塾長のタカハシです。

昨日書いた記事(こちら)の続きを書きます!

まずは、告知から。
土曜日の「食育アクティブラーニング」、皆様に精米したての
お米をお届けする準備の都合上、明日「8月3日」が締め切りです!
まだまだ定員まで空きがありますので、お申込みをお待ちしております!

また、今回を過ぎると、お米屋さんは農家さんの収穫期を控え、
準備が忙しくなることから、次回の開催がしばらくできないと思われます。
(ご希望が多いようでしたら8月中にもう一度…?)

イベント概要は下記の通りです。

スライド1

スライド2

さて。昨日の続きです。

人口減少、少子高齢化は、地方だけではなく、
このままでは都会にも及んでしまうことは明らかです。

そのネガティブな意味での先進事例が、ほかならぬ地方都市。
では、ポジティブな事例だって作れるのではないか!?

自分の開業自体が、逆転の発想を突き詰めて行った結果でした。

人とは違うことをやる。ただそれだけ。

たとえばこの業界は、同業他社さんがたくさんありますが、
メインで受けて頂いている方には、メインの塾として。
サブで、という方には、セカンドオピニオンとしていただけるよう
非常に柔軟にしております。

学生さんに限らず、「知りたい!」にお応えするプラットフォーム。
そんな事例はあまりないだろうし、その方がタカハシとしてもやりやすい。

それで半年以上続きました。(皆様に本当に感謝です

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「知りたい!」を満たすには、受講される方の「心」にお邪魔する必要があります。

白川社長も、お客様の「心」に応えるため、勤勉実直を貫いていらっしゃいます。
そうして、のれんを107年守ってこられました。

企業不祥事とコンプライアンスの問題が表出し、はや10年以上が経ちます。

ですが、商いの原点は、共感でお買い求めいただくことであり、
その共感に結びつく信頼関係があればこそ、商いが成立するものと、
タカハシも思っています。

それは何か?

ここは「共感の言語」を持つ日本です。
共感を持つには?持っていただくには?

「ありがとう」「ごめんなさい」「いただきます」などの言葉なんですよね。
コンプライアンス以前の問題ですよね。

人は誤る動物です。ミスをいたずらにあげつらうのではなく、寛容の心で接し、
再発しないように導く。昔はこれが機能していたと思います。
いま30歳の私が、子供のころでさえも。

「この街で生きる」

白川社長はよく、この言葉をおっしゃいますが、私は特に、
「生きる」ということについて深く共鳴しています。

寛容の心。ただし、看過するのではなく、見守る。諭す。導く。
時に自分自身をも、その対象にしてあげる。

個人主義の時代と呼ばれて久しいですが、個人も大切な存在です。
問題は、なにごとも行き過ぎてしまうこと。

だからこそ、寛容の心で、ものごとを見る。
すこしずつ、みんながやさしくなれば。…「生きる」につながりませんか?

それが、「この街」に広がる。広げる。

8月6日は、白川社長の精米工場で、それをお伝えします。
白川社長は、お米と食、そして港町むろらんを。
タカハシは、この1学期でほとんどの学生さんの成績を伸ばしてあげられた
「ヒミツ」と、数字で見る地方・都会の今後の予測や考察を。
それぞれ、濃密に絡めて、皆様にお届けするとともに、
皆様の日頃の想いを、引きだします!

締め切りは 8月3日 明日です!
長文にお付き合いいただきありがとうございます。

<食育アクティブラーニング ご予約・お問合せは>
・電話 090-6878-7168
・メール official_taka@hotmail.com
共生舎 髙橋まで

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