月次アーカイブ: 6月 2018

こんにちは。こちらでのブログも久々となりました。

高校生は現在、1年生2名、2年生1名、3年生1名が定期的に通ってくれています。
1年生は、高校での試験科目の多さに驚いたことでしょう。
2年生も3年生も、それぞれの選択科目で、日頃の学習の成果を示せることを期待しています。
お疲れさまでした。

さて、昨日で高校生の試験も終わり、中学生の塾生も中体連が入り、
昨日の夜の授業は久々に非開講となりました。
小学生の授業(16:00~17:00)の終わりごろ、教室の中を見る1人の女性の姿が。

彼女は、今年の高校受験対策シリーズをすべて出席してくれた講習会生でした。
これまで何度も教室の前を通ってくれたそうなのですが、なかなか教室が開いている時間と重ならなかったようでした。
「やっとタイミングが合った!」と大喜びでした。

そして、彼女が今回教室に来てくれた目的とは…

嬉しい報告

「志望校に合格しました!」

まず、これだけで、こちらとしても大喜びです。
合否についての実力には全く問題はなかったので、どんな成績で合格できるかな?と期待を膨らませてはいました。

「それがですね、

 入学式で代表挨拶をした


んですよ!」

入学式で代表挨拶。
それは、そうそう経験できることではありません。本当に選ばれし者のみが経験できる、栄えあることです。

そして、入試の点数を教えてもらいました。

過去の学校での学力テストや、模擬試験の成績を大きく上回る、自己ベストでの合格でした!

成績としては、学区で最も高いランクの高校も、合格は問題なくできていたでしょう。
ただ、自分の中で、進みたいと思える方向性が見当たらない中で、
「やみくもに勉強ばかり、というのも…」
というところで、特に3年生の時は、かなり進学先選びに悩んだようです。

いま、その熟慮が功を奏し、少しずつ、自分の進む方向性について見えてきたようです。
入学時点から、自らの適性を調べることができるというのは、とてもよいことだと思います。
あまり得意ではなかった(と自分で言っている)数学も、今ではわかるようになり、楽しいようです。
事実、入試では数学の成績に、著しい伸びがありました。
「オリジナル学テ・入試直前シリーズ」が効いたのだと実感する、うれしい報告でした。

塾長の目論見

「直前シリーズ」の総合C対策ごろに、志望校についての結論を聞きました。

”いわゆるトップ高”も狙える実力は十分にありましたが、自分の考えを確り持っており、今後のビジョンを見据えて志望校を選択しましたので、あとはどれだけ油断せずに合格に導けるか、ということがポイントだと考えておりました。

「あなたなら、トップ合格も夢ではないでしょうね」
私も面談で、たしか少し口にしたように思います。

すべては本番のために。自ら思い描いているプランのために。
これ以上迷いが生じないように、志望校の結論を聞いてからは、私も入学後のビジョンに近づけるような話をしていました。

本当に、トップ合格をするとは!
上位で合格する、自己ベスト更新、という目論見はありましたが、トップ合格は本当に栄えあるものです。

3ヶ月遅れの「おめでとう」

ずっと、この「トップ合格」を報告したかったのでしょう。
もちろん、トップ合格は素晴らしいことです。
ただ、それ以上に、周囲と自分との間で悩むといわれる年代ながらも、自分の信じる道を突き進み、おおらかな心で次のステップに進もうとしている姿が、本当にすばらしいことだと感じます。
彼女の性格を考えると、まわりの人の言っていることに対して、頭ごなしに否定することはないでしょうから、結論を出すまでには、見えないところで結構考え抜いたのだと感じられました。

あらためて、「おめでとう」、そして「来てくれてありがとう」と伝えました。
進学後の様子なども、この先時間があれば、伝えに来てくれるそうです。
この冬を一緒に戦い抜いて、いまも通ってくれている2人の高1生とも、再会できる日も近いでしょう。